とろとろカレーを作る圧力鍋の使い方

とろとろカレーを作る圧力鍋の使い方

日本人にとってカレーは最高の家庭食ですよね。
作り方も食べ方も千差万別ですが、圧力鍋を使ったカレーを食べたことがありますか?
カレーを圧力鍋を使って作ると加圧された食材からエキスが染み出し、肉や野菜の凝縮された旨みがカレーと溶け合い一種のハーモニーを生み出します。
また圧力鍋を遣えば本来のカレーの作成行程を大幅に短縮することもできます。

 

ここではカレー好きな方のためにそんな圧力鍋の使い方を説明したいと思います。
最初は通常のカレーと同じく野菜と肉を切り、野菜を炒め、肉を入れます。
カレーを作る際の圧力鍋の使い方のポイントは煮る行程に映る前に加圧し、その際に水をほとんど入れない事です。

 

水を入れすぎると効率的に加圧できないため底が焦げ付かない程度に水を入れるのが使い方のポイントとなります。
その後火力調整しつつ4分ほど過熱し、その後圧力がなくなるまで余熱調理します。
蓋を取り、水を加えカレールーと調味料で味を調整したら完成です。